第7回 うぃるぱん!アピール大作戦 実行報告書

うぃるぱん! 管理人 びわ。
2008.12.1作成。

●台北編●  ●宜蘭編● 

7月のレポートを12月に書く=ほとんど覚えてない。衰えた脳細胞を活性化させて、思い出していこう。
今回は7月18日発売の“Will's未來式 新歌+精選”というCD2枚にDVD1枚のベストアルバムの簽唱會に参加しました。同日に台北と宜蘭の2箇所でありました。8月に入ればもっと会場数が増えたのですが、スケジュールの都合で今回の簽唱會2箇所に決定。1年ぶりにはむさんと一緒に参加です。
前日にはむさんとウィルに渡すプレゼントを購入(前日って・・・)。以前は日本で何かすてきな贈り物を購入して持参してましたが(すてきだったか??)、現在は上海在住なのでたいした物も売ってないし、台北現地購入で済ますようになってしまいました。仕方ない。

7月からはじまった上海⇔台北の直行便で渡台しました。従来は大陸から台湾への移動は香港やマカオ経由でしかありえないのですが、このワンクッションがなくなるってどんなに素晴らしい事か身をもって体験(しかし、帰りは直行便とれなくて香港経由だったのだけど)。台北の空港は桃園じゃなくて松山到着。いきなり市内だもん。ホテルまで10分もかからない〜!らくらく〜!

やっと当日の様子に入ります。
諸事情により会場近辺には1時間前到着。
案の定会場となる統一元氣館の前にはさほどの人数は集まっておらず。ほっとしながら、左前方の3列目あたりに落ち着くことになりました。どうせはじまったら前列に押し出されるし。
暑いので、はむさんからいただいたアイスノンがとてもありがたい。でも、以前のように朝から並んでるわけでもないので体力の消耗具合はそんなでもない。もういいね、今後は30分前集合で・・・。
そうこうしてるうちに14時からかなり遅れてイベントは始まった。

最初はメドレーで「壁虎漫歩」「反転地球」「玩酷」を歌う(まったく思い出せず、はむさんのレポートをただいま盗み読みしました)。
このあといつものように記者の囲み取材があり、ただ暑いだけの時間が過ぎる・・・。
続いてやっと観客と対面するわけですが、珍しいことにこっちに向かって「にほんりん」とつぶやくウィル。いつもは知ってても知らん顔もしくは見なかったことにするのに「えへ♪」みたいな顔で「にほんりん」とつぶやいた。驚き!でも台湾人の観客たちは、ウィルが何を言ってるのかわからず「???」となってしまい、変な空気が流れる。
そしてこの変な空気を振り払うかのように、代言をつとめる「bueno」のチョコレートをみんなに投げ始めたウィル。

私は実はチョコレートが苦手なのでいらなかったのだが、気を遣ってかウィルが投げてくれたのでありがたくいただく。暑さでぐちょぐちょになってしまったけど、持って帰って冷凍庫に入れました。
そのあと、台北⇔香港のチケットがもらえるゲームがあり、壇上に選ばれた若い子たちが集まって、イントロクイズが始まりました。
その後は「轉機」を歌って、サインへと・・・。

今回、CDは全部で8枚だったので、台北では2回並ぶことにしました。
実は今回かなり私にとって重要な?人生でも1回か2回しかないような?できごとがあったので、その報告をウィルにしました。
驚いたことに、ウィルはこの私の報告を真摯に受け止め、なぜか大興奮してくれて、私としても感激ひとしおでありました。
●台北編●  ●宜蘭編●




もどる