第1回 うぃるぱん!アピール大作戦 実行報告書

うぃるぱん! 管理人 びわ。



●導入編●  ●実行編1●  ●実行編2●  ●感想●



9月25日(土)とうとうこの日がやってきました。
テンションは幸い上がっています。妄想訓練がやっと実現できるのです。
当日は現地案内人のjosemariaさん(以下Jさん)に段取りはすべておまかせ(なんて他力本願!?)。
1時間前には様子を見たほうがいいということで、12時すぎに西門町ワトソンズ前に到着。1時間も前なのに、すでにたくさんの人が集まっています。



噂には聞いていましたが、やはり平均年齢は14歳くらい。ちらちらと男子もいます(不思議なことに、男子ファンはみな顔がくりそつなんですけど)。
9月後半とはいえ、台北はまだ夏です。日差しが照りつけ、しかも蒸し暑い。そんな中右手のスピーカー前を陣取る。暑くて汗がダラダラ流れる中、1時間も待てるのか・・・と不安になりながらも、緊張の度合いは高まります。そうこうするうちに、雲行きが怪しくなり大粒の雨が・・・。そしてまた快晴。そしてまた雨・・・という不快極まりない天候の中、ウィルが出てくるのだけを待ち続ける私たち。途中、司会のデニスが雰囲気を盛り上げる。手術を控えたウィルにみんなが書き込む用の応援ボードも用意されていた。応援ボードは私たちが陣取った右手とは反対の左手に用意されていたため、書き込みにいくことができず、ちょっと残念。
待ち続ける疲労感でいっぱいの頃(時間通りなんだけどさ)、やっとウィルが黒いワゴン車で登場。

いつも白や黒の洋服が多いウィルだけど、赤いジャケットで登場。赤も似合う〜!きゃ〜!
ぎゃ〜!お肌つるつる!ぴかぴか!想像以上に男前!平均年齢14歳に混じり興奮を隠し切れない私。
挨拶もそこそこにまずは「快楽崇拝」を歌い始めるウィル。覚えてないわけではないだろうけど、やたらみんなに歌わせるようにマイクを向ける。

足の具合が悪い為、動きが少なくデジカメは撮りやすい。
撮りやすいけど、生で見たい!そんな葛藤とたたかいながら、1曲目終了。
MCはまったくちんぷんかんぷんなので、Jさんに通訳してもらおうとJさんを見ると、私の存在をすっかり忘れているみたいなので、通訳は諦める。
続いて、新聞やテレビなどのインタビュータイムに入ったウィル。ファンとの全体写真など撮影。座ったり立ち上がったりの動作が辛いらしく時折顔をゆがめていた。


今回が手術前最後のイベントとなるので、かなり痛い中無理をしているのがわかる。
それでもファンへの笑顔は忘れない。さいこ〜すてき〜!
インタビューが終わったあとは、スローな曲メドレーに入る。音響の調子が悪かったのが残念だけど、心込めて歌うウィル。ファンの欲目かもしれないけど、ウィルは歌がうまいと思う。スローな曲はもちろん、生であんな早口ラップ歌える?ただのアイドルではないとただただ感心するばかり。
隣でJさんは一緒になって歌っている。右隣の女子高生に笑われているのに、大声で歌っている。途中、そっちの方が心配になってウィルよりJさんに集中してしまった。でも私の忠告も聞いてる様子がないので、Jさんのことはそっとしておくことに決めた。
ウィルはステージ上ギリギリのところまで来て、たまに手を差し出す。平均年齢14歳に負けじとそのときばかりは前に出て行ったけど、手は届かなかった・・・。
ウィルは目が魅力的だと思っていたけど、間近でみると本当に目がステキ。右と左の仕様が違うので、横顔の表情が左右まったく違って一粒で二度美味しい・・・(あほです)。



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