第2回 うぃるぱん!アピール大作戦 実行報告書

うぃるぱん! 管理人 びわ。
2005.7.22作成。

●導入編●  ●実行編1●  ●実行編2●  ●実行編3


大変長らくお待たせしました。やっと本題です。
レッドカーペットを通り、ステージに上ったウィル。司会のデニスとしばし歓談(?)Jolinの話なんかもおりまぜ。
今回のアルバムは、PAN@SONIC PRODUCTION TEAMという名で製作チームを組んだようです。
デニスとの会話では照れながら“不是Panasonic”とおっしゃってました。
そして、デニスのダンサースタンバイのかけ声でダンサー登場。デニスが「誰是MVP〜??」とたずねると、ステージ下からみんなで「ぱんうぇいぼ〜〜!!」のお答え。1曲目は“誰是MVP”です。驚くほど歌うまくなってます。スゴイよ、ウィル!WuHaのように激しいダンスはありませんが、そこそこ動きはあります。かーなーり今回の作品は本人も自信あるんではないでしょうか?なんといっても作詞作曲ウィルですからね。
1曲目が終わった後は、しばし取材タイム。またJolinのことについて(というかそのことだけ?)が話題になっていたようです。ま、なんにしろ話題になってアルバム売れたらいいですね。
そしてイベント参加者にはちょっとつまらない取材タイムが終わり2曲目は“不得不愛”です。女性パートの新人歌手「弦子」ちゃんはいないので、その部分はファンが担当です。さっき飽きるほどスピーカーから流れてましたからね。準備はOKです。もちろん、私も歌ったったー。全力投球。
歌のあとはサインの準備がはじめられました。うむー2曲で終わりか?と思ったら、ウィルの心遣いからアカペラで1曲歌うことに。みんなが“跟我走[口巴]”をリクエスト。アカペラでもかなりうまい。ファンにも歌わせようとマイクを向ける。みんな調子に乗って歌うんだけどあんまり覚えてなかったらしく途中でフェードアウト・・・・・。
私はというと、アカペラ曲は適当に聞き流し、サインの列に超特急で並びに行きました。待つのやだもん。
3分も待たないうちに順番がまわってきて(どれくらい超特急で並んだかおわかりでしょう・・・)、雨よけでかでかバックからあわてて取り出したプレゼントと、サインをしてもらうCD、傘、アピールカード、などなど、まるで行商の人のように荷物を抱えてステージにあわてて上がる私。準備はよかったけど、かける言葉とかスッカリ頭から抜け落ちていたので(やっぱり緊張しますので、前回の教訓いかせず)とにかくアピールカードを見せました。
するとサインを書いていた手が一瞬止まり「あっ!」と私の方を見てくれました。今までのぷちあぴーるが功を奏したのか、明らかに何か思いついた様子で「アリガトウゴザイマス!」と声をかけてくれました。実は今回私からはまったく言葉発せず。アワアワモゴモゴしてただけ。ウィルは前回と同じくキラキラした瞳でみつめながら、しっかり握手してくれました。

ここで事件発生。

私は2枚CDを持っていったので2枚サインしてもらったのですが、なぜか私の前の少女が私の2枚を持って行っちゃったのです。エー!?私のCD持ってかれたーとアタフタしてステージ上をうろついてしまいました。
すると私がまだウィルに話したがってると思ったのでしょうか。「アリガトウゴザイマス!」とかなり遠く離れたウィルがこっち向いて言ってくれてました。それにもびっくりしつつ、でも私のCD返してよー!というのとで、アタフタMAXの私はヨロヨロとテレビカメラにぶつかったりしながら、転げ落ちるようにステージ下に下りました。
なんとかステージ下で少女をつかまえ、CDを取り返しました。なんだったんだ、あの子は・・・。

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