予期せぬ うぃるぱん!コンサートレポ&隠密アピール大作戦?

      ★コンサートレポ編★


♪コンサート -2-♪
2006.10.10.レポ作成

つづきまして、セットリストの中から特に気になった曲だけ紹介していきましょうか。といいながらも、いまいち記憶が曖昧です。話半分に読んでください(なんじゃそりゃ)。

“WuHa”のイントロで客席もすぐに“WuHa”だ!と気付き盛り上がる前兆が見えたのですが、ウィルが“WuHa WuHa”の部分を“上海 上海”と替え歌したものだから、ちょっと一瞬なんのことやら?的空気が流れたと思ったのは私だけか?あぁ、上海って替え歌してるんだ〜と気付くのに数秒要した雰囲気だったわ。何度もやってるうちにとりあえず客席も掛け声は“上海 上海!”になってはいたけど、きっと心の底では“WuHa!”って言いたかったんじゃ・・・・と思ったのも私だけか?私はうはー!って言いたかったんだよ・・・。でも上海上海!を聞けるのもたぶんこれ1回こっきりだろうし、OKOK。

その次の“高手”に入る前にpan@sonicによる小芝居が結構長い時間ありました。MVと同じく女性がさらわれちゃう・・・みたいな設定に持ち込みたかったみたいですね。変なマジックとか延々やってたけどあそこは間延びしたかしら。せっかくWuHaで盛り上がってたからちょっともったいなかったかも。でも、このコンサートを通していえるのはpan@sonicの3人が終始盛り上げようとしていたことかな。ウィル一人じゃなくみんなで頑張ってる感じがとてもよかったです。特におっさん2人が経験豊富ゆえ張り切りすぎ感たっぷりでした。光頭偉は阿妹のコンサートのときは定位置からあまり動くことはないと思うのだけど、今回は縦横無尽でした。見ててとても楽しかったです。

途中、衣装チェンジの合間にファンからのビデオが流れました。これは公式サイトで事前に募集していたものです。たぶん興味なくてみんな見てなかったかもしれないけど、私はなかなか感慨深いものがありました。私はもう大人だから自力で上海くらい行けますけど、やはり10代の学生が同じ大陸内でも遠くに住んでいたり、ましてや海を越えて上海に来るのは難しいですよね。そんな思いがいっぱい詰まったビデオだったと思います。特にNZ在住のJちゃんのはかなり愛情こめこめでした。なかなかいい企画だったと私は思います。

続いて報道でも結構情報があったと思われる“謝謝”ですが、ピアノがぶら下がるという演出は考えてもみませんでした。でも、傘で前方視界が困難状態だったので助かりました。しかしゆーらゆーら微妙に揺れていて(かどうかはわからないけど)不安定だったとしたら、あの状態でピアノ演奏して歌って泣いて・・・大変だったんだなぁ。こっちも必死だからそこまで深く考えなかったけど。今思うと大変だ。ちなみに私は“謝謝”よりも“我[イ門]都會錯”に感動しました。もともと好きな歌でもあるし、みんなの合唱具合もかなりよかった。あ、私、合唱でウィルの声が聞こえない!とかそういうのは気にしません。みんなの合唱、好きです。声の大小や、思いの込め方でみんながその歌に対してどんな風に感じているかこちらにも伝わってくるからね。まぁ、自分もめちゃ必死で歌ってるってのもあるけどさ・・・。

次は特に気になった(というか気にいらなかった)“不得不愛”の話。前半はお約束の客席が弦子担当でウィルとデュエットでした。後半からF.I.Rが登場し、いい感じで歌うのかと思ったら・・・。F.I.Rのファンの方もいらっしゃると思いますので、とりあえず自粛しますけど。別にあれ、みんなが歌うだろうと思って客席にマイク向けたんじゃないってば・・・全然歌えてなかっただけじゃん・・・。歌ってみればわかるけど、あの弦子パートを合唱ではなく自分ひとりで真剣に歌ってみたらかなりの高音にびびりますからね。弦子がすごいんです、あの歌は。
でもさすがに持ち歌は上手でした。ほら、やっぱり歌えてなかっただけジャン・・・。


なんかさー、まだ半分もすすんでないな、レポート。しかも画像なしで・・・。誰か読むのか、これ??


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