第6回 うぃるぱん!アピール大作戦 実行報告書 |
うぃるぱん! 管理人 びわ。 2007.9.19作成。 |
●導入編● ●中レキ編● ●台北編● |
台北簽唱會、今回の会場は「台北車站南二門廣場」です。 朝起きてホテルのカーテンを明けたらかなり強い日差し。思わず「げげっ!」と口から出たくらいです。やっぱり今日も汗でどろどろの顔でウィルと対面確実です。いつになったら普通の顔で会えるのでしょう? 昨日の中レキはひとりぼっちでしたが、台北はお友達も一緒に参加なので精神的に落ち着いています。 遅い朝食をすませ、11時前に会場に到着。ステージ真下から数列分は場所取りの新聞がすでにありますが、まぁ実際はじまったら後ろからぐいぐいおされるので、たぶん2列目くらいでみられるんじゃないかなーという感じ。 とりあえず3時間ここでじっくり時間をつぶします。炎天下の中。日傘で覆いきれない背中や足などがジリジリやけてる感覚に恐怖しながら・・・。 途中どこからともなく藍波が現れ、前回同様いやな顔ひとつせずみんなと記念撮影しています。いい人ですね。そしてブルンブルン!とエンジン音を響かせてバイク野郎たちが打ち合わせにやってきました。 藍波もその輪に参加後、ステージ裏でダンサーたちとダンスリハーサルに入りました。 今回は幸運にも雨が一滴も降りませんでした。はじめてです。それだけでも救いですがちょっとくらい降ったほうがすずしくなるのも確かですね・・・。どっちがいいかっつったら、降らないほうがいいよ、やっぱり。 14時ごろ司会が登場し、ウィルがバイクに乗ってかっこよく登場する!としつこく言い続けます。みなさんすでにご存知のようにウィルは結局ポケバイで登場するというオチなんですけどね。いずれにしろ、ステージ真下にいる人間にはウィル登場の瞬間は何も見えませんでした。しかもものすごい人数が一斉になだれ込んできて、満員電車のようになり窒息しそうでした。司会者が危険を感じてくれ「前方の人、息ができないからみんなちょっと下がって!」と言ってくれなかったら倒れる人がいたことでしょう。ウィル見る前に倒れたら洒落になりません。 ポケバイから降りて撮影が終わったウィルはやっとステージに。でもまたすぐ囲み取材です。長いです。今回は珍しくマイクを通して現場にもウィルの声が聞こえるようになっていました。 取材が終わったらやっと「玩酷」が始まりました。昨日の中レキにはダンサーの中に藍波はいませんでしたが、今日は参加です。やっぱり微妙にダンサーたちのキレが違う気がしましたし、実際ちょっと踊りも違いました。でも「玩酷」のあと、藍波が登場することはありませんでした。踊りに来ただけだったようです。 このあと衣装換えがあり再登場後「路太彎」を歌いました。さすがに私も昨日予習(復習?)したので、今度は一緒に歌いました。「路太彎」のあとすぐにサインの流れだったのですが、ウィルからもう1曲歌うと言ってくれ「説[イ尓]愛我」が披露されました。残念ながらまたしても私は「しゅおーにあいうぉー」と「あいあいあいあいあい」のとこ以外は口パクです。すみません。 この後はすぐにサインになりました。さすがに本番(?)だけあり、今回はかなり長蛇の列になっています。でも案外順番はすぐに回ってきます。これで、サイン・希望者には名前・握手の3点ととびきりの笑顔を付け加えてるんだからすごいよなー。 今回は行き場のないCD数枚ではなく、きちんと行き先の決まっているCD数枚を購入して2回並びました。すでに前日の中レキでも挨拶済みなのですが、やっぱり毎回順番が回ってくるとすごく緊張します。今回は少々感動するできごとがあり号泣寸前になりましたが、大人なので何とか耐えました。でもちょっとだけ泣きました。 これからもまたウィルを応援していくことを決意した玩酷簽唱會です。 |
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